宝山寺①
めっちゃ坂やん。
ずっと斜めやん。
宝山寺に続く参道にを前に
つい声が出る。
とりあえず宿に荷物を置きたい。
はぁ、はぁ、息切れしながら、たぶんの目的地を探す。
「こんにちはー。少し早いですがチェックインは出来ますか?」
とりあえず荷物を置きたい。
ハーイ、ダイジョウブデス、、、
おっ、外国の方?
私の日本語大丈夫かな?よく分からない心配をしながらもチェックインできた。
複雑に階段を上り下りしながら、
部屋に到着。
めっちゃキレイやん。
幸せやな。
最近、すぐ幸せになる癖がついてきた。
めっちゃ天気いいし、
あったかいし、
日当たりいいし、
幸せやな。うん。(内容は一緒)
ほな、宝山寺行こうっ。
鍵は持ってていい。
これも幸せ要因のひとつやな。
門限は10時。
それは少し残念やけど、逆にええか。
うん。よし。
宝山寺行こう!