自己紹介ほどの内容でもなかった件。
こんにちは、
いまさらながらの自己紹介です。
只今、介護職をしながら生きてます
40代女性です。
浮き草のように生きていた私に、
「あなたは高速道路の空いている道を選んで走ってきただけ」
そう、言われた。
そうなん?
そうなんやろか?
それなりに、苦労の連続やったんよ。
もやもや
未だに心のどこかに、引っかかったままだ。
たしかに、
進めば、出てくる壁を避けながら走って来たのかもしれない。
嫌なことを避けて、
一生懸命頑張ってなかったのかもしれない。
人から見れば、一生懸命に生きてなかったかも知れないが、一生懸命に生きてきた。
「まぁ。
生きている世界が違うのだろう。」(今は)
と謎のフレーズが頭に浮かび、
その時は、
涙が出るほど悔しかったが、
「仕方ないなぁ、わたしにはそれぐらいのハンデがないとさぁ、みんな可哀想じゃない?」
と、下唇をぎゃんぎゃん噛みしめながら、
1人。ご飯食べたり、へこんだり、褒めたりする日常を送っています。