私は何者? (自己対話)

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結論:私は何者でもなかった。

 

こんにちは、時子です。

思い込みに囚われていた私のお話です。

 (と、言いつつ現在進行形です)

 

「こうあるべき」

「こうでなければならない」

「こんな自分であるべきだ」

 

 

私は、ずっとなりたい自分を思い描き、

いつかそうなる!いつかそうなるんだ!

と、息巻き今に至った。

 

 

そう、いつかはまだ来ていないのである。(現在進行形)

 

 

 

そうすると、

またモヤモヤした気持ちがモヤモヤし出すのです。

 

 

 

なんて私はダメな人間なんだろう。

そもそも成功するには、才能が必要なんだ。

私には才能がない。

あの人は出来るのに・・・なんで?

やっぱり私は無能なんだ・・。

 

 

 

始まる「無能ループ」

 

 

 

はい。これ全て「妄想」です。

 

 

 

そもそも、高望みをしていたのです。

高い理想を掲げ、飛び級もできると思い込んでいたのですね。

なので大した努力をするわけでもなく、なんとなーく歩いたら、道の先に「何者かの自分」が転がっていると思い込んでいたんですね。なんて恥ずかしい!

 

 

 

 

こう言ってしまえば、

それで終わってしまうのですが、

これも実験になりますが、どう自分の描いた自分になったらいいのか?

考える訳です。(以下。自己対話となります)

 

 

 

あれ?

さっき高望みって言ってなかった?

 

 

 

 

そうなんです。

今の私には高すぎる望みなんです。

 

 

 

 

じゃあ、どうすれば良いんだろう?

 

 

 

 

 

とりあえず、

高望みしていたことには気がついたんじゃない。

勝手に何者になるべき人間だというのジレンマの中にいたんだから・・・。

 

 

 

 

 

そうか、

今の私は何者でもないんだ。

いや、むしろ口ばかりの無能なダメ人間なんだ!

 

 

 

 

(・・・・・。妄想が先走りし過ぎているな。)

うん。じゃあとりあえず、それを認めてしまおう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え・・・?

ちょっと待って!

そうしたら、私はどうすればいいかわからなくなる。

どうしよう。

 

 

 

 

 

こうありたいという未来は見えている?

 

 

 

 

 

 

見えている。

こうありたい私はある。

 

 

 

 

 

 

今、その自分に近づくために、

出来ることはある?

 

 

 

 

 

 

あるけど、

どこから手をつけていいかわからない。

また、同じジレンマにハマってしまいそうで怖い!

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・一呼吸おく・・

落ち着け私。

ゆっくり考えていい。時間はある。

 

 

 

 

 

 

 

今の私は、

何者でもない。

しかし未来の私は・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと待って、

「こうありたい私」はそもそも、

「何者か」になっているのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

「こう生きたい私」と「こうありたい私」

同じではないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

より良くこの人生を生きるために、

今から出来ることとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その上で、

私は何者になるんじゃなく、

・・・・・勝手になっていくのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかして、

気が付けばなっているものなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなのか?

そうだとしたら、どうすればいい?

 

 

 

 

 

 

 

 

今すぐ、妄想することをやめて、

冷静に自分の現在地を確認しよう。

 

 

 

 

 

 

今、めんどくさいと思ったことを

全部じゃなくても、少しでいい。

進んでみよう。

 

 

 

 

 

 

 

小さな感情の動きを惑わされない。

そして妄想に支配されない。

 

 

 

 

 

 

 

現実を見てみよう。

 

 

 

 

 

 

私、案外頑張っているじゃないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足りない。足りない。

こんなもんじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

妄想に支配されない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば今、

私はこのブログを書いている。

 

 

 

 

 

 

書かなかったらどうなっていた?

 

 

 

 

 

 

 

心の奥底にしまい込んで、

いつか忘れてしまっていただろう。

 

 

 

 

 

 

 

そう、

少し自分を褒めてあげよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も読まないだろうと諦めず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書いている自分を褒めてあげよう。

 

 

 

 

 

 

未来は思っているより

きっと明るい。

 

 

 

 

 

きっと想像より

楽しいに決まっている!

 

 

 

 

五色塚古墳〜これがグランディングか!〜

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「見よ。これが王の景色ぞ。」

 

恰幅のよい男性がそう言った。

 

 

 

私はこの日。

予定していた時間より早めに目的地についたので、

五色塚古墳に行くことにした。

 

 

天気も悪く、

ひどく頭が痛い。

すぐにでも寝てしまいたい気分だった。

 

 

「あーーっっこの頭痛どうにかして欲しい」

ふらふら坂を降り、受付を済ませ、

墳丘を見上げる。

「やめようかな」

一瞬、心が折れた。

 

 

 

ダメなら仕方がないと、

とりあえず階段を登る。

息が上がる。運動不足だ。

 

 

 

墳丘のてっぺんまできたが、

もぞもぞ、ぐらぐら気持ちが悪い。

「もういいか!」

私は目を瞑りふらふら歩き始めた。

「ああ、気持ちいいな」

なぜか、目を閉じると楽になる。

「視覚に頼りすぎていたんだな」

 

 

 

ふらふら歩いていたら、

目を閉じているので、

足の裏の感覚がよくわかる。

 

 

ピタリと止めて、

違うなとまたふらふら、、

「ん?」

カチリとこの辺だと感じ止まる。

 

 

感じるままに今度は、

地中に意識をやる。

深く深く、どんどん深く

真っ暗な世界にスルスルとイカリを下ろす感じだ。

イカリが「カチリ」とはまると、

用心深い私は一度、ぐいぐいと引っ張る。

 

 

取れないことを確認したら

次は天空だ。

生憎の天気だが、晴天の日光の破壊力がないだけ優しい。

どんどん空に意識をやる。

これは、なんとなくここで良いだろう。

 

 

私という「筒」の出来上がりだ。

 

 

その筒の中を

ずぉぉぉぉぉ、、、ずぉぉぉぉぉ、、、

と、空気のようなものを通しながら呼吸をする。

 

 

 

感覚に一点集中しているせいか、

いらないことを考える暇もなく

思考がクリアになる。

 

 

一通り不審者でしかない行為を行い

目を開ける。

 

 

 

さっきと同じ風景だ。

名残惜しいが、予定の時刻が迫っていたので、

帰りの階段に差しかかった時だ。

 

 

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「見よ。これが、王の景色だ」

頭の中に声が入ってくる。

私の横に背の高くない恰幅の良い男性が、海を眺めているのを感じる。

生き生きとした印象を与える人。

ただ。それだけで、それ以上はない。

「どうだ!これを見たら悩みなど無くなるだろう」

と、めっちゃ前向きな人だった。

 

 

なんか笑えてきてしまい。

「ほんと、ちっちゃくてすみません」

と、ニヤニヤしながら失礼した。

 

 

 

 

風が吹き、

ここを通る船は見上げただろう。

この古墳は大きな力を現していたのかも知れない。

立地からして、大事な要所であっただろうし、

それもまた誇りであったろう

そう感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックなお姉さん〜弁才天様の場合〜

夢を見た。

 

 

ぶ厚いステーキを前に相方は眠っている。

シェフがどうぞと差し出すので、眠っている相方を横目にステーキを食べた。

「美味しい」

やわらかいのに、サクサクと歯応えがあり、とても甘い。

 

 

 

ピンヒョーン

 

 

こもったような、ヒョーン少し変わったベルの音が鳴った。

「そういえば、配達を頼んでいたんだ。でも、、、少し変ね。時間指定したはずなんだけど、、」

私がそう言うと、シェフが、

 

 

「そうですね。あれは違いますね。もう少し待ちましょうか」

 

 

 

不思議な気持ちでシェフを見る。

顔色ひとつ変えず、ニコニコとこちらを見ていた。

 

 

すぐに、そのことも忘れ、

ふと、窓の外に目をやる。

 

 

しとしとと雨が降り、お寺が見える。

 

 

・・オン・・パラ・・ソワカ・・・オン・・・デイ・・・ソワカ

 

 

オンパラデソワカ?

 

 

私はうまく聞き取れない「真言」に一生懸命、耳を傾けた。

「んーー?」

 

 

ここでまたベルが鳴り、私は現実に戻された。

夢から覚めたのだ。

 

 

 

夢占いの本を開き、肉・お寺・食べる・と調べる。

ケータイを開き、真言を調べた。

 

 

 

ピタリとハマるものが見つからないので、

一つずつ唱えながら、夢の中で聞いた音を思い出す。

 

・・オンソラソバテイエイソワカ・・

「これだ!」

 

 

どの神様かと確かめると

弁才天」である。

「え?」

と一旦ケータイを閉じる。

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ホーム画面の見慣れた絵を見直す。

あなたでしたか?

 

 

もちろん答えてくれる訳でもないので、

カードの解説を開きメッセージを頂く。

 

「考えるな!感じろ!そして楽しめ!」

 

あ、そうだロックなお姉さんだった。

 

 

 

そんな感じで始まる朝でした。

オチがなくてすんません。

 

 

 

その日のうちに、近所の弁才天をお祀りしている神社に伺う。

 

 

 

「!!!!!」

「ない!」

「違う!建て替え中なのか」

 

 

基礎が丸出しになり、

今までのモッサリとした雰囲気がなくなり清々しい。

もちろん、今ここに神様はいらっしゃらないのだろうけど、小躍りするレベルのワクワク感が伝わってくる。

 

 

隣にある看板を眺めてわかったことは、

どうやら新築のお祝いをして欲しいとのことだな。

 

 

 

よし、近いうちに持っていきます!

 

 


 

 

 

 

 

視点

私は私のままで幸せに生きる。

 

 

 

誰かに幸せにしてもらう事を計算するよりも、

格段によい方法だと、最近気がついた。

 

 

 

誰かに期待することで、辛くなったり、

裏切られたと感じたり。

 

 

 

 

 

だがしかし、

誰かがいるからこそ、

頑張ろう!と思えてしまうから厄介だ。

 

 

 

 

 

ただ、幸せな気持ちでいる。

そこに視点を合わせる練習をしてみよう。

 

 

 

きっと良くなる。

今より、きっと良くなる。

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あの世とこの世と。

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「あなたが人のお世話をしているなんて

 想像できない!」

 

 

久しぶりに会った友人が

私の顔を覗き込みながら言ってきた。

 

 

「なに言ってるんだい?君には私がどう映っているのかね。失敬な」

 

 

ふざけて返してみるが、

本当に、どう見られているのかわからないものだな。と改めて思ってしまう。

 

 

 

 

第一、なんで介護職をしようかなんて覚えていない。

 

 

 

ふらふら生きて、

なんとなくなった。なんて言ったら

真面目に目指した人に失礼極まりないが、

 

 

 

気がついたらここにいた。

そんな感じなのだ。

 

 

 

 

いろいろあって、

このままだ駄目だなぁ。

何とかしないとなぁ。

とりあえず、やってみるか?

うん。やってみよう。

 

うん。まぁまぁやれそうだ。

いや、もう無理かも知らん。

毎日毎日、これの繰り返しか?

いや、今日はどうも様子がおかしいぞ?

おぉ、今日はどうも上手く行く日のようだ。

 

 

 

私は、自問自答。現実と思考がぐるぐる。

お年寄りはこの世とあの世を行ったり来たりしている。

 

 

 

「・・・もう、長ないなぁ」

90歳をとうに過ぎたおじいさんが、

つむっていた目をゆっくりと開け、言った。

 

 

 

「どうしたの?」

私は、おじいさんの浮腫んだ足に靴を履かす。

 

 

「なんや、最近。

 ようわからんわ。夢なんか、こっちなんか」

 

 

 

ーこっちかぁ・・なるほどなぁ・・ー

頭の中で、うなずき、私は続けた。

 

 

「○○さん!この前、お寺に行ったら○○さんに似た神様がいたよ!」

「悪い所をさすったら直るらしいから、頭さすりたかってんけど届かんかったわ!

 代わりに今、さすってもいい?」

 

 

おじいさんは、

どうやらこちらに戻ってきたみたい。

目に光が戻り、カッカッカッと笑う。

私に膝をさすられ、体をぐらんぐらん揺らしながら笑っている。

 

 

 

「ほな、ご飯に行きましょう!」

「おうっ行こか!」

おじいさんは「よっこいしょ」力を振り絞り、

車いすに移った。

 

 

私は、車いすを押しながら、

きっと、死ぬという事は怖くはない事なんだと思った。

 

 

 

 

ふと、あちらに行って、こちらに来ては体の重さに、

生きている自分を感じる。

 

 

「あぁ、そうか」

と、思い出すように口に出し、

すこしうんざりした表情をしたと思えば、

諦めに似た笑みを浮かべる。

 

 

諦めではない。

受容なのか。

 

 

そんな方たちと過ごす中で、

すべては未来の自分なんだ。

もちろん永遠がないことは知っている。

間違いなく死ぬのだ。

なんとなく、遠い世界の出来事みたいにとらえていたのかもしれないな。

と、ハッとした。

 

 

私はどう、死にたいか?

今までよりいっそう強く、そう思うようになった。

 

 

 

 

おじいさんが病院に運ばれたのは、その数日後だった。

しばらくして、亡くなったと聞いた。

 

 

 

重たい体が恋しくなったら、

また、戻ってくるのかな。

 

 

「しばらくはいい」

 

 

そんな風に聞こえたような、聞こえなかったような。

 

 

 

これもまた、私の日常である。

 

友人が私にどんなイメージを抱いているかは知らないが、

せっかくの私のイメージを温めていて欲しいので、このままにしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介ほどの内容でもなかった件。

こんにちは、

いまさらながらの自己紹介です。

 

 

只今、介護職をしながら生きてます

40代女性です。

 

 

 

 

浮き草のように生きていた私に、

「あなたは高速道路の空いている道を選んで走ってきただけ」

そう、言われた。

 

 

 

そうなん?

そうなんやろか?

それなりに、苦労の連続やったんよ。

 

 

もやもや

未だに心のどこかに、引っかかったままだ。

 

 

たしかに、

進めば、出てくる壁を避けながら走って来たのかもしれない。

 

 

嫌なことを避けて、

一生懸命頑張ってなかったのかもしれない。

 

 

 

人から見れば、一生懸命に生きてなかったかも知れないが、一生懸命に生きてきた。

 

 

 

 

「まぁ。

生きている世界が違うのだろう。」(今は)

と謎のフレーズが頭に浮かび、

 

 

 

 

 

その時は、

涙が出るほど悔しかったが、

「仕方ないなぁ、わたしにはそれぐらいのハンデがないとさぁ、みんな可哀想じゃない?」

 

 

 

と、下唇をぎゃんぎゃん噛みしめながら、

1人。ご飯食べたり、へこんだり、褒めたりする日常を送っています。

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宝山寺③(ふたご座流星群)

 

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ふたご座流星群が見れるって!

 

 

えっ、じゃあ宝山寺行って来よう!

 

 

 

 

行く理由は何でもいい。

線香の匂いにまみれたい、、、。

まとわりつくあの線香。

もくもくさせたい。

(同じ感情の人がいたら嬉しいが、どうなんだろう)

 

 

 

 

5時までパンパンに詰まった予定をこなし

そそくさと車を出す。

 

 

 

夜の峠越えはなかなかスリリングだ。

 

 

 

 

私と車のスペックでは、

山道がだいぶとしんどくなってきたなぁと思いながら生駒山に向かう。

 

 

 

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着いたぁ!

 

よしっと意気込み階段をのぼり、ホクホクとした気持ちで線香を握りしめ、幸せな気持ちになる。

 

 

もう、

ふたご座流星群ではない。

けむりに巻かれたい!

モクモクにされたい!

両手に10本ずつ握りしめ、全部に線香立てに回る!

 

 

 

その瞬間、つまずいた。

 

 

 

股関節がもげた。

「いたい、、」

暗闇にひとり、線香を両手に持つおばさんの心の声はさみしい。

 

 

 

仕方ない。

これ以上はやめとこうと戻り

 

 

聖天さまに手を合わせ

おみくじを引く。

 

 

うん。安定の「凶」だ。

よし、よし、いい感じだ。

 

 

 

 

前に引いたおみくじを結び。

新しいおみくじをカバンにしまい宝山寺を降りる。

 

 

 

そうそう、

ふたご座流星群

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明るくて見えにくい。

ちょっと散歩しようかな。

 

 

 

体力を持て余しているので、

今から登山でも行けるぞ!

そんな気分で暗い道を入り、空を見上げる。

 

 

早いのかなぁ

ぜんぜん分かんないなぁ。

そう思い道を下るか上がるか分岐に来た時だ。

 

 

 

あっ犬?

ん?

んーーーーーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

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イノシシやないかいっ!!!

 

 

「ぶふぅぅぅんっ」

 

 

 

お互いに「やばい」と同時に振り返り

来た道を引き返す。

 

 

 

(思い直してこっち来んなよ、、、)

 

不安になりながら避難する場所を探す。

ふたご座流星群どころじゃないわ、、

 

野生はアカン、、、

 

お化けより怖いわ、、

 

 

 

つまずくわ。

「凶」引くわ。

イノシシとバッタリ合うわ。

星流れんわ。

 

 

 

それにしても、イノシシって

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美脚やったなぁ、、、

 

 

 

 

 

 

 

どこまでも、

現実に集中できん私がうっかり死んでしまわないだけで、本当にラッキーかもしれない。

 

 

そんな事を考えながら

駐車場に戻ると流れ星が流れる。

 

 

あぁキレイだなぁ、、、

あとで食べようとしていた、冷えた肉まんを手にして、

なんか想像と状況が違う自分に笑ってしまう。

 

 

 

生きるって楽しいなぁ