宝山寺②

f:id:tokikos:20201208183328j:image

もう冷やかしだってバレている。

第一印象はこれだった。

f:id:tokikos:20201208183414j:image

神仏習合で鳥居があるとか、

あの聖天さんがおられるお山だとか、

花の窟を彷彿させる「岩」

f:id:tokikos:20201208183717j:image

だとか、

あの空海が、、、

あの役行者が、、、

 

 

 

ただ、ただ見たい!!!!!

見たい!見たい!見たい!

の一心がバレバレになっていた。

 

 

 

うん。ごめん。

 

 

 

聖天さまのお堂に参るも

心がもやもやして、

「あーだめだなぁ」

と直感を感じる。

だいたい動機が不純だし、←えっ?

私よい人間でもないし、悪いこといっぱいしてるし、だって人間なんだもの!←開き直る

 

 

 

もやもやに吐きそうになりながら、

出直しかな?仕方ない。

いや、今日は泊まるしまた来よう!!

 

 

なぜか、

ポジティブに切り替えておみくじを引く。

 

 

 

 

 

「凶」

 

 

 

 

 

 

おぉおぉぉぉ、、、

わかりやすく「凶」

なんだろう。ニヤニヤしてしまう。

 

 

 

 

心が折れる音と同時に感情が溢れてくる。

 

 

 

 

私ここが大好きだ。

あなたが私を嫌いでも、私はここが好きなんだ!

ドMなのか変態なのか、わからないが何か感じるものがある。それだけでいい。

 

 

 

 

さぁ、どうしたものか、

1番は通いつめることだろう。

なぜかそう思った。

あとお金か、、、財力には自信はない、、、

くぅ、、、。

 

 

 

人も神さまも一緒だろう。

顔を覚えてくれるまで通いつめるしかない!!

 

不思議なところだなぁ、、、。

f:id:tokikos:20201208185710j:image

いつのまにか、

目的が顔を覚えてもらいたい。

 

 

会いに行けるアイドル←古い。

 

 

夜間も開いているのでさみしい夜にも会いに行ける。

 

 

癒し系のママがいるラウンジ、、、

 

 

 

 

 

「みんな疲れているんだなー」

お寺に参りながら、そんな事を思っていた。

 

宝山寺①

f:id:tokikos:20201208181251j:image

めっちゃ坂やん。

ずっと斜めやん。

 

 

 

宝山寺に続く参道にを前に

つい声が出る。

 

 

とりあえず宿に荷物を置きたい。

はぁ、はぁ、息切れしながら、たぶんの目的地を探す。

 

 

 

「こんにちはー。少し早いですがチェックインは出来ますか?」

とりあえず荷物を置きたい。

 

 

ハーイ、ダイジョウブデス、、、

おっ、外国の方?

私の日本語大丈夫かな?よく分からない心配をしながらもチェックインできた。

 

 

 

複雑に階段を上り下りしながら、

部屋に到着。

f:id:tokikos:20201208182226j:image

めっちゃキレイやん。

幸せやな。

 

 

 

最近、すぐ幸せになる癖がついてきた。

めっちゃ天気いいし、

あったかいし、

日当たりいいし、

幸せやな。うん。(内容は一緒)

 

 

 

 

ほな、宝山寺行こうっ。

鍵は持ってていい。

これも幸せ要因のひとつやな。

門限は10時。

それは少し残念やけど、逆にええか。

 

 

 

うん。よし。

宝山寺行こう!

 

 

 

 

 

 

 

 

生きるだけでいいんです。

f:id:tokikos:20201110235247j:image

あー満たされない。

私、こんなに頑張っているのに

誰も褒めてくれない。

誰も認めてくれない。

誰も大事にしてくれない。

 

 

 

疲れて休んでいたら

「疲れているのはあなただけじゃない」

と言われ、そりゃそーだ!と素直にまた歩く。

 

 

でも、もやもやするこの気持ち。

なんだ?

そもそも生命は生きる事が目的であり、生き残り種を残す事が最大の仕事。

生きる意味など考えなくていい。

 

 

 

ただ生きる。

それだけなのに。

 

 

なぜ人は思考する。

 

 

 

 

そう考えながらトイレの壁の一点を見つめている。そう、日常のプチ逃避である。

「あー疲れたー」

「私頑張ってるなー」

「本当よく頑張ってるなぁー」

おっと声に出てしまった。

 

 

私が私のこころに話しかける。

「今日の私、お疲れ様。」

「今日も私と一緒に居てくれてありがとう。」

 

 

私が私の肉体に話しかける。

「今日は整体に行ってくれてありがとう」

「これからはもっと大事にするね」

 

 

 

自分を大事にするからこそ 

人に優しくできる気がする。

 

 

 

ここの作業を他人に求めるからこそ 

不満がでるのだろう。

 

 

 

 

自分で満たす

f:id:tokikos:20201020232332j:image

お久しぶりです。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私は相変わらず 食事の写真を撮り忘れています。(食後のコーヒーで気づく)

 

 

今回の吉方位旅は南西。

淡路島〜舞子辺りをブラブラしていました。

あとで方位をみたら、「西」という事に気がついたのですが、気分がいいので良しとしましょう!

 

 

 

 

さて、

今回も一人旅です。

いや、いつも1人です。はい。

 

 

1人で考え行動する。

「何食べる」「いつお風呂」

「わたしは今、何がしたいの」

 

 

 

 

 

いちいち考えて、いちいち自問自答する。

この行為は、側からみれば変態です。

 

 

 

そこに耐えてこそ

真の変態。自由があるのです。

 

 

 

 

ひとりでいると、

自分の機嫌をとるだけでいいので楽です。

その代わり、自分を大切な恋人のように感じとる必要があるので、まぁ大変です。

 

 

 

急に「ラーメンを食べたい」「この服着たくない」「なんか臭い」「雨だから今日は全部キャンセルな!」など、お気は確か?な要望を投げかけてくる。

 

 

 

え?普段からそうだよ?

という方はここを見ていないので、

置いておいておきましょう。

 

 

 

投げられたボールは打つ!とりあえず打つ!という、そこの変態さん。

 

 

 

もう打席にたたないで、

「ごめん気分じゃないわ」

とカッコよく去ってやりましょう。

 

 

 

あとで、

 

 

 

「うわぁぁすごい事言ってしまったぁ」

と、恥ずかしくて頭を抱えて悶絶する訳だが

 

 

 

自分の時間は自分のためにあるので、

人に費やすことで幸せな方はそのまま。

 

 

 

「なんか満たされないなぁ」と感じる方は

手っ取り早く自分で自分の要望を満たしてください。

 

 

 

そんな感じです。

 

 

 

 

仕事は3次元

f:id:tokikos:20200919211253j:image

こんばんは時子です。

 

 

 

 

わたくし 目に見えない世界は大好物ですが、

なぜかスピリチュアルに懐疑的なところもありまして、

 

 

「イヤな事をしない」

「好きなことを仕事にする」

 

 

 

「気分が良くないから休む」

「気分が乗らないからやらない」

 

 

 

なんか良くわからないですよね?

こうゆうの。

 

 

 

スピリチュアルリーダーに聞いても

やりたくなければやらなければいいじゃない?

そんな答えが返ってくる。

 

 

うーん、、わからない。

それが出来れば悩まない。

 

 

 

 

 

 

毎回そんなやりとりに

うんざりしていた時。

 

 

 

 

仕事は3次元の事なので3次元の仕事をしなければならない。

3次元で考えないとお客様とのニーズに合わなくなる。なぜならお客様は3次元だから。

 

 

 

 

 

目が覚めた瞬間でしたね。

(目覚めスッキリ!)

 

 

 

 

よくある話で、

「したくない事はしなくていい。と前にきいたので私、気分が乗らない話を断ったんです。でもやっぱり仕事が上手くいきません」

 

 

 

 

 

 

このパターン。結論からいうと、

お客様はあなたの気分にお金は払いたくありません。

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様はあなたが提供しているサービスにお金を払います。

もし、あなたがお客様として提供されるだろうサービスを受けれなかった場合。

お金を払いたいと思いますか?

 

 

 

サービスを提供しない理由が気分だと言われて納得しますか?

 

 

 

 

「私の仕事はこのサービスを提供する事です」

と売っているなら、

 

 

常に提供するプロフェショナルである

自覚をするべきと言うことです。

 

 

 

それが出来て顧客が出来て、

地盤を固めてから自分の思い通りに仕事をすればいい。

 

 

 

 

 

 

目に見えない世界だけを見ながら、目に見える世界を思い通りには出来ない。

 

 

 

私やっぱり3次元で生きているんだなー。

としみじみ思う今日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

癒しとはなんだろう?

f:id:tokikos:20200913215850j:plain

さあ、

行ってまいりました!

 

 

 

いい大人が大真面目にスピリチュアルを語る祭典。

「癒しフェア」

である。

 

 

 

 

セミナーに申し込むまでも時間がかかり、

申し込んだに関わらず、

気乗りしない。

 

 

 

 

わかってる。

あの雰囲気が苦手なのだ。

 

 

 

 

「あなたは大丈夫!神様がついてる!」

「あなたの望みは叶います!さぁっ一緒に、、叶いまーーーすぅぅぅぅ!」

「波動が、、、」

「天使が、、、」

「宇宙が、、、」

 

 

 

ディスっている訳ではなく、

(なんなら大好物)

楽しめない私が駄目な人間に思えてしまうのだ。

 

 

 

まじか、、、

まじか、、、

やらなあかんのか?

 

 

 

 

だから、スピリチュアルの世界が

受け入れてもらえないのだろう。

もっと、合理的に伝えることは出来ないのだろうか?

 

 

 

 

 

成功している人や、

好きに生きて上手くやっている人たちの中にも、

目に見えない世界の力が働いている事を

確信している人はたくさんいる。

 

 

 

 

 

 

 

目に見えない力を馬鹿にしている人よりも

感謝している人の方が圧倒的に豊かで楽しそうだ。

だからこそ、もっとロジカルに分かりやすい言葉で

伝えることの大事さを考えてしまう。

 

 

 

 

人間もエネルギーだから

と、言っても

なんかいい言い回しが見つからん。

 

 

 

元気のない人といるより

元気な人といる方が元気になれるし、

 

 

 

いつもネガティブな人と話すより

ポジティブな人と話す方が気分が良くなったり

するじゃない。

(問題が解決する訳ではないが、、、)

 

 

 

 

それって

まぁエネルギーってことでしょう。

 

 

 

 

だから、いい気分でいましょう!

楽しいことをしましょう!

になるんだけど、

 

 

 

 

そんな簡単じゃない。

 

 

 

 

そうなんですよねー。

だって、簡単じゃない癖がついているもの。

 

 

 

このパターンはこんな結末でしょう。

あ、このパターンはこれを言われる空気だ。

 

 

 

 

わかる。

うん。わかる。

 

 

 

 

どうすればいいか?

一つの方法として、思い癖を変える。

というのがある。

(めっちゃシンプル過ぎてわからんやつ)

 

 

あ。このパターンがきたな。

ちょっと様子をみよう、、、。

あれ?いかり肩部長、戸惑ってる?

あ、そうか私にこう答えて欲しかったのね。

 

 

 

あぁ山田さんにお鉢が回っちゃった。

ごめんなさい。山田さん。

 

 

 

と思ったら

山田さんが華麗にスルー。

やばい、いかり肩部長がスイッチバックしてき、、、

 

 

 

 

まぁ今回の結果は同じでも、

山田さんのスルースキルを身に着けるのは

もう時間の問題でしょう。

 

 

 

 

そんなこんなで、

「癒しフェア」

とは関係のない話で終わりです。

 

 

 

 

お付き合いありがとうございます!